あらすじ
ある日、少女Aは医者に必死に語りかけていた。
誰にも超能力を信じてもらえず、嫌気がさしていたのだ。
信じてくれるのは過保護な母親のみ…… かと思われていた。
「俺にその超能力をみんなに信じさせるの、手伝わせてくれないかな?」
偶然出会った「島田」と名乗る男は突然提案した。
その言葉に惹かれ、少女Aは島田と共にとある紙を売り出す。
傍観する者、尊敬するもの、そして依存する者… 超能力をきっかけに様々な心境が交差する。
演出から一言
こんにちは、今回脚本演出を努めさせていただいた飴村です。
演劇の良さ、楽しさが伝わったら嬉しいなと思います。 是非、お楽しみください。